THE個人差 奈良新大宮店

2024.09.29 2024.09.28 奈良新大宮店

今回は脱毛に関してよく言われる

個人差はありますが、、、の

個人差

についてです。

色んな場面で出てくるワードの「個人差」

ホントに人それぞれなので、全ての個人差に対応した説明などは当然無理ですが、セルフ脱毛をする上で実際どういった

『差』

で違いが出ることがあるのかいくつかご紹介します

毛質や毛の色

毛の太さや色が脱毛効果に大きく影響します。一般的に、太くて黒い毛は脱毛に使用される光に反応しやすく、効果が出やすいです。光はメラニン色素に反応するため、色が濃い毛ほどダメージを受けやすく、脱毛効果が高まります。逆に、薄い毛や色素が少ない毛(産毛や白髪)は、効果が出にくいです。

肌質

肌の色も脱毛効果に影響します。肌が明るく、毛が濃い人は、光が毛根のメラニンに反応するため、効果が出やすいです。しかし、日焼けした肌色黒の肌では、肌のメラニンにも反応するため、火傷のリスクがあり、効果も弱まることがあります。

また、敏感肌や乾燥肌の人は、施術後にトラブルが起きやすく、アフターケアが重要です。肌がダメージを受けやすい場合、次の施術までの間隔が空くため、結果として効果が遅く感じられることがあります。

ホルモンバランス

ホルモンバランスが脱毛効果に大きな影響を与えます。特に、顔やVIOなどの部位では、ホルモンの変動によって毛の生え方が変わることがあります。例えば、妊娠中や出産後、あるいは思春期や更年期にホルモンバランスが乱れると、脱毛の効果が一時的に低下したり、毛が再び生えてくることがあります。

年齢

年齢も脱毛効果に影響を与える要因の一つです。若い人の方が代謝が活発で毛が早く生えるため、毛周期が安定していることが多く、効果が出やすいです。一方、年齢を重ねると代謝が低下し、毛周期が乱れることがあり、脱毛効果が出にくくなる場合があります。

体質や遺伝

体質や遺伝も脱毛効果に影響します。ある人は体質的に毛が濃くて太い傾向があり、他の人は生まれつき毛が薄いことがあります。また、家族や親族に毛が濃い人が多い場合、同じように毛が濃く生えてくることがあり、脱毛効果が出にくい場合があります。

他にも個人差が生まれる要因は色々ありますが、まずは代表的なものを挙げました。

個人差についてはホントに色々感じます。雑な感じでやってアフターケアもいい加減にしてても肌荒れもなく順調にいく人もいれば、かなり慎重にケアもしながらやってるのにプツプツできてしまう人がいたり様々です。

こればっかりはどうしようもないことも多いので、自分の特性を優しく受け入れながら地道にやるのが安定して続けられるコツなのかなと思います。

 

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